悩んでいないで相談してみませんか?
「笑い太鼓」は高次脳機能障害に
悩む方々の社会参加を支援します
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法人案内
特定非営利活動法人 高次脳機能障害者支援「笑い太鼓」は、高次脳機能障害者の地域生活、一般就労といった社会参加、また 日常生活を営む上での様々な問題をともに考え、主体性を持って対処できるようにな ることと、高次脳機能障害に対する地域の理解を広めることを目的として活動してい ます。1998 年から、高次脳機能障害者とその家族が中心になり当事者と家族の居場 所作り、作業所の運営を始め、2006 年、高次脳機能障害者を支援するNPO法人を 設立しました。2008 年に豊橋市では「高次脳機能障害者支援センター」を、名古屋 市では「サポートセンター笑い太鼓」の運営を開始し、愛知県 内2地域で高次脳機能障害者の受け入れ態勢が整ってきました。
「笑い太鼓」のどの施設も高次脳機能障害者を「社会生活能力を再獲得する人たち」 と位置付け、仕事や日常活動における体験の中で障害の認識を促進、日常の様々な問 題への対処が出来るようになり、徐々に社会生活が可能になっていくと考えています。 そのためには周りの方たちの障害理解と本人の理解を広げていく必要があります。
突然の事故、脳梗塞などの病気や手術後、「思うようにできない」「人との関係がう まくいかなくなった」「将来のことが心配」「イライラしたり不安な気持ちになりやす い」といったことでお悩みではないでしょうか?
お心当たりのある方、ご家族やお知り合いの方、お気軽にお問い合わせください。
「笑い太鼓」名前の由来
たとえ障害を負っても笑って障害を吹き飛ばし、太鼓の響きのように力強く前向きに生きていこうと、2001年に小規模授産施設 を開設した時、施設の名前を「工房笑い太鼓」としたことが笑い太鼓という名前の始まりです。
「笑い太鼓」沿革
設 立 :2006年5月18日
設立目的:事故や病気による高次脳機能障害者とその家族に、高次脳機能障害についての正しい知識の普 及に努め、当事者の社会参加を促進する事業を行うことと、医療、福祉、行政関係者及びその 他の一般の人々に対して、高次脳機能障害者が安心して生活できる社会環境作りに寄与するこ とを目的としています。
1998年 数家族が老人のためのデイサービス施設を借りて、定期的に話し合いの日を持つ。
2000年 2月 豊橋市西羽田町に「作業所ヤモリ」設立 通所者4名でスタート。
2001年 4月 豊橋市から障害者小規模授産施設として委託を受け、 工房 笑い太鼓 発足
2005年 6月 後援会発足
2006年 5月 特定非営利活動法人 高次脳機能障害者支援「笑い太鼓」設立
2006年10月 豊橋市地域活動支援事業受託 地域活動支援センター笑い太鼓 設立
2008年 4月 高次脳機能障害者支援センター 設立(2024年2月廃止)
指定障害福祉サービス事業 多機能型
(生活介護、就労継続B、就労移行)(工房笑い太鼓と地域活動支援センター笑い太鼓を統合)
5月 高次脳機能障害者サポートセンター笑い太鼓 設立(名古屋市東区にて)
名古屋市地域生活支援事業
12月 高次脳機能障害相談支援センター 設立
指定相談支援事業
2010年 4月 高次脳機能障害者支援センター笑い太鼓岡崎 設立 (2018年10月廃止)
指定障害福祉サービス事業 就労継続B
高次脳機能障害相談支援センター笑い太鼓名古屋 設立(名古屋市東区にて)
指定相談支援事業
笑い太鼓デイサービスセンター 設立
介護保険事業 通所介護・介護予防通所介護
5月 笑い太鼓ケアマネジメントセンター 設立 (2012年10月廃止)
2011年 8月 高次脳機能障害者ケアサポート笑い太鼓 設立
2012年 4月 名古屋事業所、岡崎事業所 移転
2019年 6月 豊橋 高次脳機能障害愛知県東部支援センター笑い太鼓 設立
2024年 4月 法人・豊橋相談支援センター 移転
「笑い太鼓」施設概況
地 域
施設名称
定 員 数
豊 橋
高次脳機能障害者相談支援センター
ー
名古屋
高次脳機能障害者サポートセンター笑い太鼓
20名
高次脳機能障害相談支援センター笑い太鼓名古屋
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特定非営利活動法人 高次脳機能障害者支援「笑い太鼓」
月~金曜日: 10:00am ~ 4:00pm ※祝・休日除く
〒441-8013 愛知県豊橋市花田一番町72番地
東和西駅前マンション201号室
TEL.0532-39-3091
FAX.0532-39-3092