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高次脳機能障害者支援センター(多機能型事業所)

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当事業所では、自立支援法に基づき、2 つの事業で幅の広い層の高次脳機能障害者の自 立に向けた支援を行っています。急がず、それぞれのペースで、それぞれの障害のかたち に合った生活を築いていくことを目的としています。

 高次脳機能障害者にとっての住みやすい街は、ほかの誰にとっても暮らしやすい街だと 考えます。この豊橋という地域の暮らしや自然と「笑い太鼓」が共存し、より住みやすい 街になればと思っています。高次脳機能障害者の方が安心して暮らせる社会環境づくりを 「笑い太鼓」を通して、ぼちぼち進めて参りたいと考えています。

 施設長:金田 輝明

食品包装ボランティア

生活介護支援

ゆっくり社会参加したい人のために

ハッピーオフィストーク

​就労継続B型

様々な作業を通して認め合える場

cyouri
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生活介護支援

生活向上のために

病院から退院して間もない、社会生活からしばらく遠ざかっていた、バリバリ働くばかりでなく、ゆっくり社会参加を楽しみたい。 そんな方たちの一日の生活の流れ、生活リズム、生活の仕方について一緒に考えていきましょう。もちろんご家族のご家庭での困りごと、対応方法なども一緒に考えていきます。

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こんな活動をしています

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パソコン練習

ExcelやWordを中心とした文字入力を希望する利用者さんに行っています。

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調理練習

毎月1回調理室を借りて調理練習をしています。

事前に作りたいものや各自の役割、準備するものや手順などを話し合い、前日に買い出しに行きます。

​時間がかかってもみんなで一緒に作ることで得られる達成感を考える力や遂行機能、自発性、強力性などを養う目的も含まれています。

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​絵画

毎月第2水曜日にボランティアの先生をお招きして就労継続とご合同で行います。

テーマに沿って各利用者さんに作品を作ってもらっています。

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​脳トレ

毎日活動前に30分程度日替わりで行います。日により利用者さんのレベルに合わせたものや、全員一緒のものを行う事もあります。

​頭の体操をしてから1日の活動をスタートさせています。

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生活介護新聞

生活介護独自に毎月新聞を発行しています。

記事の内容や役割なども全員で話し合いをし決定します。

​担当の記事をPC入力したり、手書きで記事を作成し、印刷まで行います。

⏲​生活介護 一日のスケジュール

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就労継続​B型

一般就労を目指して

高次脳機能障害者のほとんどの方は、以前社会人として働き、休日には余暇を楽しみ、家族や友人と生き生きと社会生活を過ごしてき た方ばかり。もう一度働くことを通して生活に張りと楽しみを見つけるための支援をしています。もっと働きたい、もっといろんなこ とにチャレンジしてみたい。そんな気持ちが芽生えてくるように応援しています。

笑い太鼓は、失われた機能回復はもちろんのこと、多様な活動を通じて社会生活に一歩一歩近づいてい ただくための作業以外にも様々なプログラムを用意しています。

こんな活動をしています

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卵新聞の制作

笑い太鼓の主力商品である「めぐみたまご」の購入者の方々、通所利用者の方々に向け、月に1回発行する卵新聞。笑い太鼓の今をお伝えするべく、制作会議から取材、原稿作りを自分たちの手で制作しています。

cyaya

茶屋

地域との繋がりや憩いの場や実践的な訓練などを行う場として大判焼き専門店を営業しています。

​調理補助や洗い物、清掃などいろんなことに携わってもらっています。

benri

笑う便利屋

お客様からの依頼を受けて引っ越しや草むしりなどを行います。

keisagyo

軽作業

午前、午後2時間ずつ軽作業を行います。

⏲​就労継続B型 一日のスケジュール

Ikou

高次脳機能障害者支援センター

月~金曜日: 10:00am ~ 4:00pm​ ※祝・休日除く

〒440-0047 愛知県豊橋市東田仲の町57

TEL.0532-63-6644

FAX.0532-66-3330

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