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執筆者の写真笑い太鼓

卵新聞オンライン 令和3年3月 第238号


~ 3月の予定~


2日(火)  卵配達

3日(水)  東田仲の町公園掃除

9日(火)  卵配達

10日(水)  ゆとりの日(絵画)

14日(日)  太鼓練習日

16日(火)  卵配達

17日(水)  ゆとりの日(書道)

21日(日)  MyDo探検隊‼

23日(火)  卵配達

30日(火)   卵配達



桜まつり中止のお知らせ


毎年恒例行事である笑い太鼓の桜まつりは今年も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止とさせていただきます。

桜が咲く時期になると、毎年「今年の桜まつりは桜どうかな~。葉桜まつりじゃないといいなぁ。」という声が利用者さんからよく聞こえてきます。去年も桜が綺麗に咲いている公園を前に来年こそは桜まつり!と思っていましたが、残念ながらまだそのような状況ではないことや毎年楽しみにしてくださっている方が居る中で開催出来ないことがとても残念です。また満開の桜の中で安心して桜まつりが行えるようになることを願いつつ今後も太鼓練習や日々の活動を一生懸命やっていきたいと思います。来年は桜まつり中止ではなく、“開催”のご案内が出来るようになりますように。




利用者さんに笑い太鼓の名前のイメージを聞いてみました!

たとえ障害を負っても笑って障害を吹き飛ばし、太鼓の響きのように力強く前向きに生きていこうと、2001年に小規模授産施設を開設した時、施設の名前を「工房笑い太鼓」としたことが始まり。

笑い太鼓には、現在50名弱の方が通われています。年齢も20代~70代と幅広い年齢層の中、様々な目的を持って日々活動を送っています。

前回の卵新聞でも少し3事業のことに触れましたが、生活介護はゆっくり社会参加をしたい人たちのために、就労継続は様々な作業を通して認め合える場、就労移行は実際に社会に出て働きたい人にという目的を持ちつつ、利用者さんそれぞれに合わせた支援の形を目指しています。

なかなか目に見える形で目標を達成するのには時間が掛かりやすいのも高次脳機能障害の方の特徴としてありますが、小さな成功が自信に繋がり前向きに少しでも日々を過ごすことが出来るように職員も前向きに支援を行っていきたいと思います。




-卵販売のご案内-


笑い太鼓のめぐみ卵のご購入いつもありがとうございます。

笑い太鼓では卵の他にも農家の方のご協力のもと野菜や果物の販売も行っております。 季節の物を朝早く仕入れを行い時には収穫から行うことでより新鮮なものをお客様に購入してもらえるようにしております。

仕入れる物仕入れをする日は未定ですが笑い太鼓の入り口の前、茶屋の前で誰でも気軽に購入できますのでぜひお声掛けください。

また卵配達や販売にも卵と一緒に販売させていただく時もありますので皆様ぜひご購入してください。





\ 書道の時間で新しい挑戦をしました /


私たち笑い太鼓の就労継続B型では毎月第3水曜日の午前中にゆとりの時間とし書道の時間を設けています。

先月の書道の時間では先生が中国の歴史的な文字を見本で書いてきてくれて私たちも挑戦しました。 なかなか上手に書くのは難しかったですが中国の長い歴史に少しでも触れた気がして少し誇らしげな気持ちになったのを覚えています。いつも書いている普通の書道も良いですが今まで書いたことのないような字も新鮮でとても楽しく書くことができました。

これからもぜひ色々な字を書いてゆとり書道の時間を有意義に過ごせるよう大切に前向きに頑張っていこうと思います。



ゆとりの日コーナー(書道) Nさん





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